オープンアトリエの３日間　楽しかったです。

　　　　　　　　　　わずかなご案内にもかかわらず
　　　　　　　　　　お越しくださった皆さま、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　お二人で、日本橋から京都・三条大橋まで
　　　　　　　　　　中山道を歩き遂げられた高橋さんご夫婦
　　　　　　　　　　ご近所の、５歳の坊やとお母さん
　　　　　　　　　　画家で、陶芸家の菊池さん・・・等々。
　　　　　　　　　　お話が、どんどん広がって、写真を撮ることも忘れてしまいました。
　　　　　　　　　　（残念でした。ごめんなさい。）




　　　　　　　　　　作品の前で、皆さんがそれぞれに　それぞれの感想を語って下さる。
　　　　　　　　　　そして「書きたいなぁ」とおっしゃられて・・・。
　　　　　　　　　　皆さんの脳裏には、どんな、ことばや風景が、書や映像になって
　　　　　　　　　　浮かんでいらっしゃることでしょう。
　　　　　　　　　　「あーだ、こーだ」と話は尽きません。
　　　　　　　　　　そんな時間が、とても楽しくて、またとても貴重な時間と思えてくるのです。













　　　　　　　　　　今月は、軽井沢・追分で出会った、タイル作家・重谷和郎さんの
　　　　　　　　　　タイル画と、私の象形文字とをコラボしてみました。
　　　　　　　　　　もう５年も前になりますが、追分の「こんざ」さんで、個展でお世話になった時
　　　　　　　　　　重谷さんに、初めてお会いしました。
　　　　　　　　　　その時、購入させて頂いたタイル画、わが家の玄関にかけさせて頂いていました。
　　　　　　　　　　そして先月
　　　　　　　　　　小諸の「さくらさくライブ」の帰り
　　　　　　　　　　追分のお店に寄らせて頂いて
　　　　　　　　　　お財布の中身を数えながら、数点、頂いてきました。
　　　　　　　　　　やっぱり！！ です。
　　　　　　　　　　書と良くあうのです。
　　　　　　　　　　特に、象形文字、金文とはバッチリ！！
　　　　　　　　　　楽しい空間ができました。
　　　　　　　　　　６月21、22、23日も、このスタイルのままで
　　　　　　　　　　何か、プラスできたらと思っています。
　　　　　　　　　　どうぞ、お立ち寄り下さい。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森谷　明仙
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０９０-５５４４-６０７６