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2016年11月13日 珈琲 と 古民家 と 「書」 その1 福丸珈琲さんにお世話になって あっという間に、10日が過ぎてしまいました。 古民家風にあつらえられた店内に、流れるのはジャズ。 香り深く、けれど爽やかさもあわせもつオリジナルコーヒーが 店内のすみずみに、「落ちつき」と「いやし」を届けてくれています。 珈琲と 古民家と 「書」 スタッフの方が、すすきと小菊をあしらって下さいました。 しっくりと、それぞれが、溶け込んで 落ちついた、やさしい空間になっています。 バック作家の 吉田美子さんが、来て下さいました。 独創的な模様や色づかいの布と、 私の直筆の書を 吉田美子流にアレンジして 世界に たったひとつの、 バックが出来上がっています。 実は、 今回の作品展のご案内の「昴」の書 吉田美子さんの、フレンツェでの展示会の壮行会で 即興で、音楽に、合わせて書いたものです。 美子さんにも、はじけてほしくて 私も、はじけたくて 集まって下さった皆さんにも、はじけて頂きたくて 170?×90?の、大きなパネルに 想いを託し、筆を運んだものです。 昴 すばる 生きて こころ詩 あしたを 唄え 森谷 明仙 moriya-mmi@lagoon.ocn.ne.jp |
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