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FM浦和 森谷明仙 こころの日めくり

 

書へのオマージュ 森谷明仙ひとりごと
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5月27日 第4回「さくらさくライブ」 大感動

     震災復興応援 第4回「さくらさくライブ」の輪が
     大きく広がって、大成功でした。
     「さくらさくライブ」のブログでは、
     実行委員長 オギタカさんの「夢のような一日でした・・・」と
     一日の流れの写真とともに、報告がされています。

            私は、昨年の第3回に続けて、
            今回も参加させていただきました。
            青空の中に、
            ピンク色の、大きなのぼり旗がはためきました。
            実行委員の児玉さんが、生地を探し、
            森山さんが縫ってくださいました。

            その、4・5メートルにも仕上がった旗を持って、
            児玉さんが、埼玉のわが家まで来て下さったのは、5月8日

            書道仲間の兼田さんにも手伝っていただいて、
            部屋中にひろげて書いた、
            「さくらさくライブ」の周りには、
            小諸の、みすず幼稚園の子どもさんたちの手形が、
            まるで「さくら」の花びらのようにちりばめられて
            さわやかな青空の中に、伸びました。

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            12:00
            実行委員長、オギタカさんの開会宣言に続いて、
            小諸高校の吹奏楽部のみなさんの
            ファンフアーレが、会場いっぱいに、気高く響き渡りました。
            そのファンフアーレを合図に、
            正面看板に書かせていただきました。

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              桜 奏でる
              あの日があった
              あの笑顔があった
              小諸から
              伝えられること
              伝えること
              共にあるということ
              希望を
              描きつづけること

            震災で いまだ見通し遠く 苦しんでいらっしゃる方々のこと、
            子どもたちの、いま、これから・・・のこと。
            思いを共にしたいと、胸に刻み込んで、
            集まってくださった、みなさんと共にありたいと、
            精一杯、書かせていただきました。


            小諸高校吹奏楽部の、高らかで清々しい演奏は、
            これから始まるライブの序章で
            みんなの心を、一つにしてくれます。
            
            坂口ユキコさんの、透き通った「天使のよう」と言われる歌声
            吉祥美玲恵さんの、あっと驚くパフォーマンス・・・
            舞台はつぎつぎと展開していきます。
            津軽三味線の坂本明央さんと、書のコラボもさせていただきました。

               雪降る中で 生き
               風ふく中で 生き
               土と ともに生きる

               唄え 踊れ
               我 踊る


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            どうぞ詳しくは、
            「さくらさくライブ」で
            検索して、ご覧いだだければと思います。


            風化させないこと、忘れてしまわないこと
            支援し続けること
            自分たちのできる方法で、メッセージをおくり続けること、
            共に、ありつづけたいと、思いました。




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