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書の風景 和紙の風景 こころの音色
気がつけば もう 秋 毎日 少しずつ色づいていくけやきや花水木の木々たち 急に高くなった青空の下で 空気もピンと澄みきって こころの中を すーっとかけ抜けてくれるようです まるでふるさと信州を想わせてくれるような 緑豊かな山々に囲まれた 小川町 古くから 小川和紙や小川絹 酒造などの伝統産業が栄え 「武蔵の小京都」と呼ばれている 小川町 伝統文化を受け継ぎ 次の時代につなげようと 若い世代のみなさんが 「小川町和紙活性化委員会」 「30世紀につながる小川町づくり委員会」として 様々な取り組みをされています その小川町の歴史たたずむ酒蔵の中で 小川町の伝統の和紙を使わせていただいて 小川町出身の音楽家の方とのコラボです 秋の日の一日 どうぞお出かけいただき 小川町を ともにお楽しみいただけましたら幸いです |
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